
Cross Talk 02
先輩サービス 後輩サービス
挑戦を後押ししてくれる先輩と、
一歩ずつ成長中の自分。
Member
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T.Hさん
整備士歴6年
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Y.Mさん
整備士歴2年

この環境に救われました。
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Q 整備士としての転職を決めたきっかけは?
Y.Mさん
もともとガソリンスタンドで働いていたんですけど、「やっぱり資格を取って整備士として働きたいな」って思いが強くなって、思い切って転職を決めました。
でも…正直、不安はかなりありましたね。知識も浅かったですし、一番怖かったのは人間関係でした。新しい職場に馴染めるかどうか、自分に整備士が務まるのかって。T.Hさん
最初って、どうしても不安よね。でも、Mくんは来たときからすごく素直に頑張ってた印象があるよ。分からないこともすぐ聞いてくれたし。
Y.Mさん
それはもう、Hさんが最初からずっとそばで教えてくれて「聞いていい空気」を作ってくれたからです。
工具を自分で買い始めた時も、「これ使っていいよ」って高価な工具まで貸してくれたのがすごく印象に残ってますT.Hさん
俺も昔、工具を貸してもらえなくて苦労したことがあるから、後輩にはそんな思いしてほしくないなって思って。
“自分がされて嫌だったことはしない”って、ずっと意識してる。Y.Mさん
その姿勢にめちゃくちゃ助けられてます。最初の頃は、ただ「この人についていこう」っていう気持ちでしたね。
転職してよかったって思えるのは、あの環境があったからこそだと思います。


その気持ちに周りが応えてくれる。
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Q 未経験からのスタートで、不安や大変だったことはありましたか?
Y.Mさん
自分、不器用なほうなんですよ。工具も作業も全然慣れてなかったし、最初は「できるのかな…」って思ってました。
でもこの職場って、「できるかどうか」じゃなくて「やりたいかどうか」で見てくれるんです。
チャレンジしようって思ってる気持ちを大事にしてくれて、それが本当にありがたかったです。T.Hさん
ほんとにそう。やりたいって気持ちがある人なら、絶対やっていける。
しっかりフォローするし、それで覚えていけたらいい。器用か不器用かなんて、あんまり関係ないよね。Y.Mさん
そうなんですよね。最近は、工場長とかHさんが「これ、やってみるか?」ってちょっと難しい作業も任せてくれることが増えてきて。
最初は怖いんですけど、「壊さないように」「考えてやろう」って慎重に取り組んで。
先輩にも助けてもらいつつ達成感と自信は、すごく大きいです。T.Hさん
チャレンジできる環境があること自体が、すごく大事やと思う。
その人の段階に合わせて「一歩先の挑戦」をできるように意識してるよ。Mくん、ちゃんと考えて動けてるの、見ててわかる。 -
Q 一緒に働いていて、どんな先輩だと感じますか?
Y.Mさん
頼れるし、話しやすいし、現場の状況を見て「どう動くべきか」を判断できるのが本当にすごいと思います。
自分も将来は、技術だけじゃなく判断力のある整備士になりたいです。T.Hさん
嬉しいね(笑)。Mくんには、整備の技術だけじゃなくて、営業やお客さんともつながれる“フロント的な存在”になってほしいって思ってる。チームの中心になれる人材だと思うから、期待してるよ。

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Q プライベートの過ごし方は?
Y.Mさん
最近は淡路島に旅行に行ったり、愛犬とドッグランに行ったりしてます。ちゃんと休める職場だから、予定も立てやすくて嬉しいですね。
T.Hさん
ゴルフをしたり、釣りをしたりキャンプをしたり、多趣味でする事が多いんですが、仕事とプライベートのバランスがとてもいい環境だと思っています。
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Q おふたりとも“ホンダのここが好き”という点、教えてください!
T.Hさん
他の職種にもチャレンジできる土壌があるところ。「整備士だから整備だけ」じゃなくて、営業など興味のある分野にも挑戦できる空気があるのが魅力です。
Y.Mさん
自分はやっぱり、人間関係の安心感ですね。
「誰も一人にさせない」空気があるし、資格も取りやすく、福利厚生や休みの取りやすさも本当に整ってます。 -
Q どんな人にこの職場に来てほしいですか?
Y.Mさん
器用じゃなくても、未経験でも大丈夫です。
僕もゼロからのスタートでしたが、「やってみたい」という気持ちさえあれば、チャレンジを応援してくれる環境があります。T.Hさん
ほんとにその通り。できる・できないは、あとからついてくるもの。
「やってみたい」って気持ちがあれば、しっかりサポートするので、安心して飛び込んで来てほしいです。
